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書き出し編
TMPGEnc DVD Author 2.0をそのまま使います。
使用ドライブによっては対応していないかも知れませんが、
VIDEO₋TSとAUDIO₋TSが作られますので、対応書き込みソフトで書き込んでください。
トランスコード(DVDサイズに合わせる)はしません。
サイズオーバーでも構わず書き出ししてしまいましょう。
時間の短縮と、エラー防止のためDVD外周を使いたくない場合などに有効。
多少時間は掛かりますがVIDEO_TSとAUDIO_TSが出来上がります。
DVDサイズ内であればDVDへ書き込みをします。
DVDサイズを超えていた場合1
DVD Shrinkを使いサイズを圧縮してから書き込みましょう。
CloneDVD2でも可能です。
但し、DVD Shrinkを使用した場合、あまりにも容量をオーバーすると再圧縮が必要になります。
例)XPモードで30分のアニメ番組を録画してLPモードぐらいに圧縮しようとした場合。
XPモードは1時間で4.3GBを使用しています。
いくらCMカットをしようとも4GB近くにはなるでしょう。
LPモードは4時間で4.3GBですからXPモードと比較するとDVD4枚分に相当します。
17GB以上になってしまいますので何度か圧縮しないといけません。
CloneDVD2で試したところ一回の圧縮でおさまりました。
DVDサイズを超えていた場合2
Intercom Super MPEG2 Transcoder(有料)を使えばトランスコードできます。
再エンコードではないので30分/FR300を90%に圧縮するのに3分ぐらいで終わります。